健康保険組合はこうして運営されます

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●被保険者の意見を尊重する民主的なしくみ

健康保険組合では国会にあたるのが組合会で、内閣にあたるのが理事会です。つまり、組合会は議決機関で、理事会は執行機関になるわけです。そして、それらの仕事を監査する機関として監事があります。

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組合会

組合会は事業主が選んだ選定議員と、被保険者であるみなさんが選んだ互選議員によって構成されます。この選定議員と互選議員の人数は同数になっています。

組合会では、収入支出の予算決算、事業計画、組合規約の変更など、健保組合を運営していくうえで重要な事柄や方針を審議します。

理事会

理事会を構成する理事は組合の役員で、選定議員と互選議員の中からそれぞれ半数ずつを選びます。

また、理事長は理事全員の選挙により、選定理事の中から選ばれます。選ばれた理事長は組合を代表するとともに、組合運営の最高責任者であり、理事会および組合会の議長をつとめます。そして、理事長は理事の中から常務理事を選任し、理事長の持っている権限や、事業運営に必要な業務を代行させています。理事の補助機関としては事務局が置かれ、事務長以下の職員が常務理事を補佐しながら、組合業務の実務をしています。

平成14年10月からは、役員として業務の執行と財産の状況を監査するために、組合会の選定議員と互選議員からそれぞれ1名ずつ選任された監事を新たに置くことになりました。

このように、健保組合の運営はきわめて民主的なしくみで行われ、被保険者であるみなさんの意見も、十分とり入れられるようになっています。

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